【7歳から】老犬(シニア犬)の食事は、何をあげたら正解なの?

【7歳から】食べなくなったシニア犬の健康に良いドッグフード


【7歳から】老犬(シニア犬)の食事


老犬になると基礎代謝、心臓、腎臓、消化が衰えてきますよね。

今までと同じ食事を与えていると肥満や、心臓、腎臓などに負担
がかかるので注意が必要です。

シニア用のドッグフードを選ぶ際のポイント


年をとった老犬は、アゴの力が食事を噛むのが厳しくなります。

硬いドッグフードだと、噛まないで飲み込んでしまうため胃腸の負担になるので、粒が小さいか、柔らかいものをあげましょうね。

また、老犬はノドの渇きに気付かず脱水症状を起こすことがあるので、食事と一緒に水分補給してあげることも大事です。

あまり水を飲まない老犬の場合は、ウェットフードにするのも良いですよ。

そして、筋肉量を保つために良質なたんぱく質を多くあげるのも大事です。

私が考える老犬のシニアドッグフードは下記の3つです。

POINT

  1. 胃腸の負担にならないドッグフード
  2. 筋肉量を維持できるよう良質なたんぱく質を摂れるドッグフード
  3. 添加物などが一切ない安心・安全なドッグフード

「消化に良い、良質なたんぱく質が多い、添加物なし」のドッグフードを厳選

11〜18歳の老犬のためのドッグフードの条件をクリアしたドッグフードは下記の2つがおすすめです。

愛犬が少しでも元気でいられるように、少しでも早めに食事を改善してあげましょうね。


柴犬

いくつもある商品の中からある程度見極めるポイントとしては、低脂肪・高たんぱく・高消化性に優れているフードを与えてあげるとよりいいいでしょう。鹿肉のドッグフードも人気が高いです。


歯周病、関節痛、認知症予防などのケアも大事


歯のケア

老犬になると、歯が弱くなって歯周病や歯の抜け落ちがあります。

歯磨きも負担がかかるので、歯磨きパウダーなどを食事に混ぜて与えるのが良いです。

関節のケア

老犬は、間接に炎症起こりやすくなります。足腰が弱いワンちゃんの場合、グルコサミンサプリやコンドロイチンを含んだサプリで対策してあげましょう。

認知症予防

そんなに多くはありませんが、中には10歳を過ぎると認知症を発症するワンちゃんもいます。この場合は、脳の健康維持に効果的な「ARA」や「DHA」を含んだサプリで対策してあげましょう。

食事の姿勢のケア

老犬になると、足や首の筋肉が低下してきます。成犬の時と同じように、ごはんを食べる位置も工夫してあげると楽になることがあります。

下記のような食器台とお皿がセットになったものであれば、老犬が首を下げなくて済むので無理なく食事ができます。

【7歳から】食べなくなったシニア犬の健康に良いドッグフード

老犬になると消化機能や新陳代謝が衰え、筋肉量も低下していくので、シニア用に高たんぱく低カロリーで作られていたとしても、食事量を守ることが大切です。

また、カロリーは与えた分だけ比例してついてくるものなのでしっかりと給与量を守りましょう。

与えすぎればカロリーオーバーになりますし、衰えてきたからといって必要以上に摂取量を少なくしてしまえば必要栄養素もカロリーも足りず、栄養不足になってしまいますので、年齢と体重に合わせた給与量を測って与えてあげましょう。

柴犬

今は、細かく7歳〜12歳用、13歳〜18歳以上用といったように年齢に分けてフードを出しているメーカーもたくさんありますが、健康状態に問題がなければ、そこまで細かく考えずに年齢に合わせたフードを選んであげれば大丈夫です。



そういったことを避けるためにも、シニア期に入ったら今食べている成犬用フードに老犬用のシニアフードを混ぜて1週間くらいかけて徐々にシニアフードに切り替えていくことが大切です。

ドッグフードをあげる回数と時間

【7歳から】食べなくなったシニア犬の健康に良いドッグフード


ドッグフードをあげる回数と時間


老犬になると1日2回や1回といった回数はおススメしません。

もちろん飼い主様のライフスタイルがあるので、1日1回や2回しか与えられないこともあると思いますが、シニア期になったら1日3〜4回に分けて食事を与えることをお勧めします。

年を取ればとるほど1日数回に分けてごはんを与えてあげるといいでしょう。

なぜ数回に分けてご飯を与えるかというと、年齢と共に消化機能が衰えてくるため一度に多くの食事を摂取していると消化機能に負担がかかってしまい、嘔吐や下痢をしやすくなってしまうからです。

もちろん1日1回や2回の食事で問題ない犬もいますが、できれば消化機能の負担を軽くしてあげるためにも1日3〜4回と数回に分けて与えてあげることをおススメします。

また、ご飯を与える時間ですがもし1日3回なのであれば8時、13時、18時といった時間間隔で与えるといいいでしょう。

ただし、ご飯を与える時間を決めてしまうと時間通りにごはんが来なかった時、犬はストレスを感じることが多いため、日によって時間をずらしたりしてランダムに与えるとストレスを感じにくく過ごせます。

また、与える量は1日量を回数に分けて与えるようにしましょう。

時々勘違いして1日量を1回毎与えてしまう人がいますが、1日量を分割して与えることで少量を何回も体内に入れて消化機能に負担をかけないようにしているということを忘れないでください。

何歳頃からがシニア?

小型中型犬だと7歳でシニア期になり、大型犬では6歳半ばからシニア期になります。

ですので、平均して7歳からシニア世代だと考えてもらっていいでしょう。